2019年5月21日火曜日

施設内研修開催(接遇研修)

5月21日(火)に、はなみずきと合同で施設内研修を開催しました。
講師は、むらかみの郷の松原施設長、テーマは『接遇』です。
会場は、むらかみの郷2F地域交流スペース。ここは広いスペースなので多人数の研修には最適ですね。

当日はあいにくの雨だったのですが、公休で出勤していなかった職員も多く集まり大盛況!
合計35名前後の職員が集まりました。



















松原施設長には、毎年12~1月に接遇研修をお願いしていたのですが、今回は、むらかみの郷が開所となって4ヶ月半が経過し、改めて基本に立ち返る機会を設ける目的から、急遽お願いをしました。

接遇の基本から始まり、業務にも即応用出来るテクニックまで1時間、しっかりお話を頂きました。
残念ながら写真を取り損ねてしまったのですが、「笑顔の練習」の時間なんかもあって、終始和やかな雰囲気で研修を終える事が出来ました。



















私個人の感想を。
接遇の色々なテクニックも勿論ですが、施設長が繰り返し仰っていた『「入居者・家族のお役に立とうとし、そしてそれを喜びと感じる事が出来る心」を持つ事、そして、その心の持ちようは、そのまま自分の接遇に表れると言っても過言では無い』という言葉が印象的でした。自身を振り返っていきたいと思います。

むらかみの郷、はなみずき職員全員が、心のこもった接遇を心掛け、より良い施設作りに邁進していきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。

事務所 T・S

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