2021年2月25日木曜日

2月25日(水)の昼食(アルファ米の活用)

2月25日(水)の昼食です。

鮭の塩焼き、冬瓜のくず煮、柚子香和え、りんごのロールケーキ、お粥(アルファ米)

先日、むらかみの郷と同法人が運営する高津・緑が丘地域包括支援センターへ寄付のあった非常食(アルファ米)が、当施設に届きました。センター職員いわく「是非活用して下さい」という事でありがたく頂いたのですが、賞味期限も近づきつつあり、厨房さんに「普段の食事で活用してくれない?」と相談したところ、本日の昼食の提供とあいなりました。
『浮いた材料費分は「りんごロールケーキ🍰」をオマケしておきますね』と、ありがたい申し出❤

お粥ですが非常食といっても、普段と全く遜色無し!
オカズに鮭の塩焼きをチョイスしてくれるのが、なかなかニクイですね😁
ご飯に合います。

・・・ちなみに、皆さん「アルファ米」をご存知でしょうか?
アルファ米とは、炊いたご飯を急速乾燥したものをいいます。
アルファ米は水でも戻すことができ、食感や美味しさも普通に炊いたご飯と遜色ありません。なので、近年は非常食として注目が集まっており、多くの食品メーカーから発売されているところです。

むらかみの郷ではライフラインがストップしてしまう規模の災害時に備えて、ご入居者様39人+職員が3日間、施設で生活可能な分の備蓄品をストックしています。
災害が無いことが一番ではありますが、有事の際にもご入居者様が安心して生活ができるよう努めて参ります。

今日も、美味しゅうございました (´・ω・`)ノシ



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