本日、村上東小学校第2学年の児童の皆さんが、生活科「町たんけん」の学習の一環で、むらかみの郷に見学に来ました!
地域にあるお店や施設で働く人々と触れ合う活動を通して、住んでいる地域の事を知り、様々な興味を持って生活しようとし、地域に対する愛着を感じられるようにする事が目的だそうです。
むらかみの郷として、来苑する児童達に自身が住んでいる地域に「むらかみの郷」という"老人ホーム”がある事、高齢者だけでなく地域住民の拠り所となる施設をモットーに運営をしている事、そして将来の介護人材を担う児童達に福祉の仕事の素晴らしさを啓蒙していく目的から、快く受入をしております(*^_^*)
施設内をご案内して、「福祉のお仕事」の素晴らしさを肌で感じて欲しかったのですが、あいにくのコロナ禍で実現出来ず・・・(T_T)
施設玄関でのご案内となりました。
昨年の「町たんけん」はクラスごとに商店街の店舗を廻っていたようですが、今年は、3人程のグループで廻っておりました。先生に伺ったところ、児童の自主性や計画立案する力の成長を促す為の取り組みだそうです。
質問コーナーでは、想定外(笑)の質問も飛んでビックリ!児童達、それぞれ個性があって、こちらも楽しい時間を過ごす事が出来ました。
この後、「町たんけん」で知った事を振り返ったり、クラスで発表したりするそうです。
また、来年もお待ちしております!
事務所 J・M