こんにちは❣
今回のブログは医務室からお届けで~す!
みなさまもご存じのことと思いますが、今年の「梅雨」はいつもの年とはかなり違って、異例づくしでした。
各地で記録的な大雨にも見舞われ、梅雨期間中の降水量は軒並み平年の2倍前後に達するところが多かったそうです。それに加えてとても蒸し暑く不快感の毎日でした。
長~い「梅雨」と言えばとても気になるのが「カビ」ですよね!
カビの種類は世界に約3万種類生息していると言われています。
私たちがよく見かけるカビとしては
「黒カビ・白カビ・赤カビ・青カビ・緑カビ黄カビ」の
6種類だそうです。
「カビ」と言えば!!
皆様とても気になるところは「お風呂場」ではないでしょうか・・・。
嫌ですね~・・・一度カビが生息したらなかなか取れません(体験済み)
そこで私が少し自慢しちゃいたい事があります( ^ω^)
それは、むらかみの郷の浴室は【綺麗で、清潔で、もちろん「カビ」一つ無い】という事です!
当施設「むらかみの郷」には、個浴(個人浴槽)と特別浴槽(寝台浴、ストレッチャータイプのものに寝たまま入浴するもの)があります。
むらかみの郷は昨年2月に開苑。1年8ケ月が過ぎ、現在8名の利用者様が週2回のを特殊浴槽を利用されています。個浴(個人浴槽)もユニット毎に4か所あり、特殊浴槽対応まではいかない方が、同じく週2回の入浴をしています。
私は看護師ですので直接浴室の管理はしていませんが、ご入居者様のお肌の様子を確認する際に浴室に入る事も多々あります。その際、いつもキレイで清潔な浴室に、とっても感心している訳なのです。
看護師視点から、健康被害も招くこともある「カビ」。
この対策をしっかりとしている「むらかみの郷」のお風呂場は、自慢の一つとも言えると思います。
開苑して十数年経っているわけではありませんが、手を抜くと「あっ」という
間に「カビ」は生息してしまいます。清潔を維持出来ているのは介護職員さんたちの努力の賜物です。各フロア長の指導管理とスタッフ全員の清潔面・衛生面に対しての意識の向上であると思います。
この先ず~と今の状態をキープして行きたいですね!!
これからもよろしくお願いいたします。(^^♪
医務 K・A