2021年7月27日火曜日

【地域交流】スポーツルール今昔🏐

むらかみの郷ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今週は【地域交流】担当部署のブログ当番なのですが、以前もお伝えしています通り、コロナ禍の為にネタが無い・・・・のです💦
さて困ったと思いつつ、施設運営と関係のない発信をしてしまいます。ご容赦下さい😁

「スポーツルール今昔」とタイトルに書きましたが、お察しの通りオリンピックネタでございます。さて唐突ですが、私は学生時代(中学・高校)はバレーボール部に所属しておりました。なぜバレーボール部を選択したかというと・・・。

当時の世の中は少年野球全盛期!私が住んでいた地域にはいくつもの少年野球チームがあり、クラスメートも何人も所属していました。そして、小学校4年生の頃、何の気なしに流行りに乗っかって入った少年野球チームが、まあ強いこと強いこと・・・💦
当時から適当に生きていた少年Mがレギュラーポジションを取れる訳がなく、いつも補欠仲間(笑)と「早く練習終わんないかなー」とか言いながら、球拾いの合間にカブトムシとかクワガタを見つけ、キャッキャウフフ❤と過ごしておりました。

そんな少年Mも男子の心を持っていたのでしょう。小学校6年生の頃には、どうしてもレギュラーになりたいという欲が沸き上がってきました。恐らくモテたくなったのだと思います。そして、少年Mは考えました。
「どう頑張っても、このチームでレギュラーは獲れない。そして中学に進んで野球部に入ったとて、レギュラーは獲れない。どこかレギュラーが狙えるスポーツは無いか・・・。考えるんだ・・・・俺!」
(一生懸命努力して、野球でレギュラーを獲るという考えは全くないところが、少年Mの悪いところです)

当時、私が住んでいた地域では、バレーボールというスポーツは活発でなく、小学校でバレーボールを経験する子供は殆どいませんでした。
「これだ!俺!バレーボールだ!そしてモテるんだ!」

・・・そんな不純な理由で中学の部活はバレーボールを選んだのでした。


前置きが大変長くなりましたが・・・。
私がバレーボールをやっていた頃は、試合は3セットマッチ。最終セットのラリーポイント制度もなく、その他、リベロなんてポジションもありませんでした。他のポジションの名前も呼び名が変わっています。サーブレシーブはオーバーハンドで上げたら反則を取られましたし、サーブがネットに触ったらNGなど、ルールが随分と緩和された印象です。

バレーボールだけでなく、スポーツというものは世界に広まるにつれ、ルールも変遷していき、これまで以上にテクニックや戦略が必要になったなあと感じます。テレビで見ていると、監督さんがタブレットを持ちながら選手に指示をしている姿をよく見かけます。

自分が経験していたスポーツを、昔を思い出しながら観戦するのは、何とも言えず楽しいものです。今はコロナ禍、お家時間を楽しく過ごし、いつか生で観戦出来たらなあと思います。

4連休明け、千葉県では過去最多の新型コロナウイルス感染者数を更新してしまいました。これから帰省シーズン、オリンピック・パラリンピックと感染者数増の心配がなされています。どうか皆さんも、お出掛けになる際には感染予防策を忘れずに・・・。

事務所 J・M


注目度の高い記事