むらかみの郷ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
本日は事務所より情報発信です😄
7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う行事と言えば、この七五三。
子供がいないという人でも、自分が子供だったときに体験したことがあると思います。
これは江戸幕府第5代将軍の徳川綱吉の長男・徳松の健康を祝って行ったと由来されています。
旧暦の15日が鬼が出歩かない鬼宿日という考え方があったそうです。
数えで3歳になるお子さん(女子)には「髪置きの儀」、5歳(男子)は「袴着の儀」、7歳(女子)は「帯解きの儀」が行われるとのこと。七五三は子供が健やかに育ってもらうための祈願なんですね。
私の七五三は、3歳の時も7歳のときも何が気に食わなかったのか(❔)すっごいしかめっ面をした写真が残ってます( ´艸`)