2022年2月7日月曜日

コロナ禍における無人販売のお話

むらかみの郷ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
本日は事務所Mがブログ当番なのですが、またもやネタがなく・・・💦

本日は、コロナ禍における無人販売がテーマでございます。

新型コロナウイルス感染症との闘いが長期化しており、我々の生活は大きな変化を余儀なくされました。スーパーなどではセルフレジの導入が拡大しておりますし、外食産業においては店舗営業時間が短縮される一方、テイクアウト需要が高まっています。

そんな中で「唐揚げ」のテイクアウト専門店は、ここ数年で爆発的に増えましたね。
今もなお勢い衰えず😁
唐揚げ🐤って老若男女大好きなおかずの一つですし、ご飯にもお酒にも合うしで、いまだにブームが過ぎないのは納得。
家で唐揚げを作るのって、意外と面倒なんですよね。油の後始末もありますからね。

さて、そんなコロナ禍で急成長しているテイクアウト・・・。
どうも🥟餃子🥟の無人販売が大ブレークの予感なのです!(/・ω・)/

・・・あ、知ってましたか、近所にありますか、利用してますか・・・。
申し訳ありません(;^ω^)

実は私の自宅の近所にもありましたので、行ってみた次第であります。
私が向かったのは「八幡餃子」というお店。


全く人の気配がございませぬ・・・。
入口は完全フルオープン、来るもの拒まず去る者追わずの様相であります。

店内は、冷凍庫が4基。そして、料金箱が鎮座しております。


「本当に無人なのだろうか」
「壁の向こうの覗き穴から私を監視してるんじゃないか」
余計な心配が頭を支配します。

「ウ~ウ~ウ~🚑」
たまたま通った救急車のサイレンに「ヒィッ」と大きな声を出して驚いてしまった事は、墓場まで持っていく覚悟であります。


餃子の買い方はいたってシンプル。
自分で商品を冷凍庫から取り出して、予め用意されているビニール袋に商品と保冷剤(餃子1個につき保冷剤1個)を入れて、料金箱に料金を挿入であります。これで完了。ミッションコンプリートです。

「本当にこれで大丈夫なのだろうか」
「店を出た途端に『ちょっと!お客さん清算してない商品ありますよね?』なんて無いよね・・・」

ちゃんとお金を払ったのにオドオドしながら退店してしまった事、こちらも、墓場まで持っていく覚悟であります。

お味ですが・・・。
野菜たっぷりで、とってもシンプル。さっぱりと頂けます。

実は、通勤経路でもう1つ気になっているところがあるのですが・・・。


今度は堂々と購入したいと思います(/・ω・)/

事務所 J・M

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