本日、村上東小学校第2学年の児童の皆さんが、生活科「町たんけん」の学習の一環で、むらかみの郷に見学に来てくれました。
地域にあるお店や施設で働く人々と触れ合う活動を通して、住んでいる地域の事を知り、様々な興味を持って生活しようとし、地域に対する愛着を感じられるようにする事が目的だそうです。
むらかみの郷として、来苑する児童達に自身が住んでいる地域に「むらかみの郷」という"老人ホーム”がある事、高齢者だけでなく地域住民の拠り所となる施設をモットーに運営をしている事、そして将来の介護人材を担う児童達に福祉の仕事の素晴らしさを啓蒙していく目的から、快く受入をしております😄
「ここには何人くらい暮らしているのですか?」
「ここには何人くらいの職員さんが働いているのですか?」
等々、毎年定番の質問もあれば、
「お父さんが介護の仕事をしてる!」
「僕もボランティア行ったことあるよ!」
「わたしのおじいちゃん、130歳って言ってた!」←ほ、ほんとかい?笑
こんなユニークな発言も飛び交いました。
少しでもこの仕事に興味を持ってくれたらなあと思います。
この後、「町たんけん」で知った事を振り返ったり、クラスで発表したりするそうです。
また、来年もお待ちしております!
事務所 J・M
ご入居者様の生活エリアまではご案内出来ず。1階地域交流スペースから様子を見学です。