2023年1月24日火曜日

【事務所】1月15には小正月と呼ぶのだそうです😄

 

むらかみの郷ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

1月20日のブログでもご案内しましたが、当施設における新型コロナウイルス感染症陽性者発生の際には、ご入居者、ご家族、関係者の皆様にはご心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。1月24日現在、ご入居者様におかれましては後遺症等の体調不良なども無く、元気にお過ごしになっています。

さて、久しぶりのブログ再開なのですが、暦の豆知識をご紹介したいと思います。

1月1日の元旦を大正月と言うのに対して、1月15日を小正月と言うそうです。

元旦は年神様や先祖を迎える行事を行う日。

一方、小正月は家庭的な行事を行う日とされ、1年の中でも大切な節目の日とされています。

お正月から松の内まで忙しく働いてきた主婦に一休みして頂くという意味を込めて、小正月を「女正月」と呼ぶこともあるそうです。

小正月では餅花を飾ります。餅花には年神様に帰って頂くという意味があるそうです。





小正月の朝には、小豆粥を頂きます。1年間の無病息災を願うと言う意味があるそうです。
そう言えば、小さい頃、祖母が豆餅を作ってくれて、ストーブで焼いて食べたり、揚げてお煎餅にして食べたのを思い出します。

本日は朝からあいにくの雨模様。夕方からグッと気温が下がり、最強寒波が押し寄せるとニュース等で報道されています。皆さん、お気をつけ下さい😄

事務所 K・K

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