5月に入り、日中に夏日を記録したと思えば朝夕はひんやりと、寒暖の差が悩ましい季節です。そんな中、むらかみの郷の生垣では、今年もツツジがきれいな花を咲かせてくれました。
むらかみの郷のシンボルツリーはツツジなんです。施設玄関にもツツジの花をあしらった看板を設置しています。
施設のある八千代市では「八千代ゆりのき台つつじ祭り」というイベントが開催されており、八千代市とツツジは密接な関係にあるんです。
(↑過去の八千代ゆりのき台つつじ祭りの様子↑)
こぼれ話ですが、「むらかみの郷」という施設名は当法人の職員からの公募で決定したのですが、最後まで票を争ったのが「つつじの杜」という施設名でした。
決選投票の結果、施設名は「むらかみの郷」に決定しましたが「つつじの杜」という名前も名残惜しく・・・。そんな訳で、施設にツツジの花を植えたりデザインに採用したり、施設内にもツツジの名称を冠したユニットもあったりします。
ツツジの花言葉は「節度」「慎み」。主役であるご入居者様の安心安全な毎日を支えるべく、慎み深い名脇役でありたいと思います。
事務所 J・M